Well-Being Osaka Labとは大阪府が企業・大学と連携して働き方改革や健康経営に関する課題解決を図るために立ち上げた公民連携の組織です。今、働き方改革が求められていますが、現実は個人レベルのライフワークバランスばかりが重視され、企業の成長、生産性の向上を実現するための経営課題解決にはなっていません。それは企業側が、どのような取り組みをしてよいのか分からず、多様な人材の活用、労働時間の管理という狭義な取組みしかなされていないからではないでしょうか。
Well-Being Osaka Labでは公民連携の参画事業者が、働き方改革、健康経営に関して様々な情報を共有し、取り組み、発信しています。
このたび岡下真弓はWell-Being Osaka Labにて「働く女性のセミナー」講師担当させていただく機会を得ました。
期間限定の無料セミナーとなりますのでご興味ある企業様はぜひお申し込みください。お申し込み方法はFAXにて大塚製薬株式会社大阪支店担当赤木様あてにFAX06-6441-6332でお願いいたします。
詳細はリンクをご参照ください。
私の講座の特徴は単なる健康知識の蓄積だけでなく、ライフプランとキャリアプランを融合した内容です。人の健康とは日々の積み重ねで成り立っています。わかっていても行動できないのは、不可抗力的な問題が次から次へとやってくるからであり、その人自身の問題だけではないのです。働き方改革とは各個人の思考改革であると私は思います。