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岡下 真弓
ヘルスアドバイザー ・フェムテックコーディネーター
大学薬学部卒業後、大手化粧品会社の研究開発に取り組む。その後、薬剤師として1998年より調剤薬局にて勤務。国立病院、労災病院など大型広域行政法人病院前薬局に勤務、現在に至る。

大阪商工会議所「性差の視点が新たな市場をつくる」 〜ジェンダード・イノベーション〜大阪商工会議所

2月3日大阪商工会議所さんにて 「性差の視点が新たな市場をつくる」 〜ジェンダード・イノベーション〜 の基調講演の機会をいただきました

ジェンダード・イノベーション(※以下[GI]と言います)って聞いたことないって方多いと思いますが

  • フェムテックがなぜブームなの?
  • なぜオンラインピルの事業が必要なのか?

この問いに答えるにはGIの概念は必須です

性差医療など、性差とは、医療に限定されがちですが、実はマーケティングの世界では、とても大切な考えなんです

商品開発などセグメントする際、東京で働く女性って決めたりするじゃないですか、この時、女性と男性の性差についてきちんと理解しておかなければ、女性は単なる固有名詞にすぎません

また、商品開発だけでなく、スマートモビリティとか細かな話になると、社内規定を決める際も性差の概念は必須です

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この記事を書いた人

岡下真弓のアバター 岡下真弓 ヘルスアドバイザー ・フェムテックコーディネーター

・美養エイジングアドバイザー
・ヘルスアドバイザー
・フェムテックコーディネーター
・ホルモン専門薬剤師

ありのままの自分をたくさん愛していきましょう

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